KTM 390 DUKEについてアレコレ

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GoPro HERO4 sessionのテスト撮影

ようやくGoProでテスト撮影できたので、動画を公開してみた。

 

過去エントリーはコチラ。

390duke.hatenablog.com

 

390duke.hatenablog.com

 

 

■撮影ルート 

KTM福岡でプラグ交換して頂く予定があったので、そのルートでの撮影。

約1分半の動画となっている。

※GoProで撮ったままの画質で見たい場合は、YouTubeの設定から画質1080pを選択されたい。

 

youtu.be

 

今回の動画は市街地、トンネル、コンクリート壁などをピックアップしている。

 

■ロケーションによる雑感

市街地

向かい風がなければ、概ね良好。

エンジンの心地よいサウンドがきちんと録れている。

 

トンネル

暗順応、明順応は問題なく撮れているのではないだろうか。

やや風切音が気になる。

 

コンクリート

風切音がヒドイ。

周りの地面よりも海抜が低い谷間となっているので、風が吹き込んでいるのは致し方ないところか。

個人的には見栄えのある好きな道である。

 

 

■GoPro HERO4 sessionの雑感

操作性

動画の撮影、終了がボタン一つである点は分かりやすい。

 開始時はビープ音3回と赤い点滅

 終了時はビープ音3回と赤い点滅

ただし、メットにマウントしている場合は点滅は見えないので、ビープ音で確認することになる。

 

携帯性

従来のモデルに比べ、スクエアタイプでコンパクト。

メットから取り外したい場合は、バックルをスライドして簡単に取り外せる。

 

保存性

動画は1080pで撮影した場合、12分毎にファイルが生成され、1つあたり2.26GBとなる。

 

連続性

公式サイトに情報があるので引用。

約2時間は撮れる換算だ。

f:id:ktm390duke:20160211185504j:plain

https://jp.gopro.com/support/articles/hero4-session-battery-life

 

堅牢性

まだ落としたことがないので分からない。

あらゆるシーンでの利用を想定されてるので、割とタフなのではないだろうか。

 

 

初めてウェアラブルカメラとしてGoProを使ったが、これは楽しい。

今回はメットに殿様マウントとして使用したが、バイクのフレームに付けて撮っても良さそう。

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 Session CHDHS-101-JP
 

 

本体だけでは記録できないので、microSDXCカードも合わせて購入しておく必要がある。 

 

今回はテスト撮影での雑感なので、今後も継続してレビューしたい。

 

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