GoPro HERO4 sessionのテスト撮影
ようやくGoProでテスト撮影できたので、動画を公開してみた。
過去エントリーはコチラ。
■撮影ルート
KTM福岡でプラグ交換して頂く予定があったので、そのルートでの撮影。
約1分半の動画となっている。
※GoProで撮ったままの画質で見たい場合は、YouTubeの設定から画質1080pを選択されたい。
今回の動画は市街地、トンネル、コンクリート壁などをピックアップしている。
■ロケーションによる雑感
市街地
向かい風がなければ、概ね良好。
エンジンの心地よいサウンドがきちんと録れている。
トンネル
暗順応、明順応は問題なく撮れているのではないだろうか。
やや風切音が気になる。
コンクリート壁
風切音がヒドイ。
周りの地面よりも海抜が低い谷間となっているので、風が吹き込んでいるのは致し方ないところか。
個人的には見栄えのある好きな道である。
■GoPro HERO4 sessionの雑感
操作性
動画の撮影、終了がボタン一つである点は分かりやすい。
開始時はビープ音3回と赤い点滅
終了時はビープ音3回と赤い点滅
ただし、メットにマウントしている場合は点滅は見えないので、ビープ音で確認することになる。
携帯性
従来のモデルに比べ、スクエアタイプでコンパクト。
メットから取り外したい場合は、バックルをスライドして簡単に取り外せる。
保存性
動画は1080pで撮影した場合、12分毎にファイルが生成され、1つあたり2.26GBとなる。
連続性
公式サイトに情報があるので引用。
約2時間は撮れる換算だ。
https://jp.gopro.com/support/articles/hero4-session-battery-life
堅牢性
まだ落としたことがないので分からない。
あらゆるシーンでの利用を想定されてるので、割とタフなのではないだろうか。
初めてウェアラブルカメラとしてGoProを使ったが、これは楽しい。
今回はメットに殿様マウントとして使用したが、バイクのフレームに付けて撮っても良さそう。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 Session CHDHS-101-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2015/07/13
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (2件) を見る
本体だけでは記録できないので、microSDXCカードも合わせて購入しておく必要がある。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/10/06
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (1件) を見る
今回はテスト撮影での雑感なので、今後も継続してレビューしたい。