KTMミーティング in 浜松(前編)
KTMミーティング in 浜松に参加してきた。
これはその記録である。
はじめに
3/20(土)開催のKTMミーティング。
元々はTwitter仲間によるイベントだった。
割とゆるめのイベントのはずだったが…
それがあれよあれよと話が大きくなり、KTM公認イベントとなった。
KTM Meeting - 2015.12.28 [READY TO RACE - KTM JAPAN]
Twitterをやっていないユーザーのため、こんなページも用意された。
主催者さんの努力には頭がさがる。
ユーザさんからの質問にも答える丁寧さ。
かゆいところに手が届く。
閑話休題。
出発当日
3/18(金)。
午前中まで仕事、午後から半休をいただいて帰宅。
この日は生憎の雨。
晴れることを祈っていたが、好転せず。
こればかりは致し方ない。
雨予報を前提として準備したいたのがコレ。
ゴールドウイン(GOLDWIN) GSM12512 Gベクター2コンパクトレインスーツ [ターコイズ] Lサイズ
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- 発売日: 2015/03/01
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オレンジに映えるターコイズのカッパ。
そして雨用のグローブ。
デイトナ(DAYTONA) グローブ ライドミット(RIDEMITT)#001 ネオプレンシャークスキン グレー/L 67990
- 出版社/メーカー: デイトナ(DAYTONA)
- 発売日: 2012/06/25
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スウェットスーツと同じ素材で濡れない。
しかし蒸れる。
最後にレインブーツカバー。
コミネ KOMINE RK-034 ネオレインブーツカバー ショート ブラック L 09-034
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- 発売日: 2011/08/23
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ブーツの上からマジックテープで止めれる代物。
コンパクトに折りたたんで運べる。
話が横にそれた。
この日は阪九フェリーに乗船するのが目的。
新門司〜大阪を運行しており、夕方に乗ると朝には大阪に到着できる。
宿泊する部屋のタイプによるが、バイク込で1万円前後。
寝ている間に移動してくれるので割りとお手頃。
自宅からフェリー乗り場までは高速で向かうことにした。
なぜなら雨が降っているため、下道は混んでいるからだ。
余計な気遣いをせずに目的地までたどり着きたい。
雨が降っているだけならまだしも、風もやや強い。
車間距離に十分注意しながら、ひたすらに走る。
途中、トラックがこちらに気付かずに車線変更してきたので回避した。
フェリー乗り場に着いたのは、出港の90分前だった。
受付を済ませ、カッパを脱ぐ。
雨は小雨になっていたのと、早く蒸れから解放されたかったからだ。
フェリーに乗船
出港の1時間前になって、まずはバイクから乗船するようアナウンスが流れた。
他のバイクに続いて乗船する。
バイクはシートに毛布が掛けられ、ロープでキツく固定される。
これで倒れたという話も聞かないので、何も心配はしなかった。
フェリーの中はまるでホテルのようにキレイだった。
予約する時の部屋がデラックスシングルしかなかったので、余計にそう感じたのかも。
デラックスシングルの通路がキレイで良かった。
部屋の中はこんな感じ。
ビジネスホテルのシングルルームっぽい。
しかし、マットは固め。
救命胴衣はベッド下に設置されている。
出港前から大浴場が開いてるので、すぐに身体を流す。
展望浴場から海を眺めながら、翌日の大阪の天気の行方が気になる。
船内にはレストランもあり、夕食を摂ることにした。
まだ18時前だったが、混み始める前に向かった。
レストランはこんな感じ。
窓際の席だと海を眺めながらディナーが楽しめる。
ディナーと言いつつ、食べたのは豚丼だけど。
フェリーのご飯はやや高め。
飲食代って儲かるから、強気の設定でもやめられまへんな
あとは部屋でのんびり過ごして、翌日以降に体力を温存することにした。
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