一粒で二度美味しい、KTMとハスクバーナの良いとこ取りを見つけた

KTM乗りの方なら、ハスクバーナがKTM傘下であることは周知の事実だろう。

最近はKTMのオレンジを良く見かけるようになった。

それは登録台数が8年連続右型上がりとなった数字が証左になる。

※2018年度（2018年4月～2019年3月）を参照

www.jaia-jp.org

また、ハスクバーナの登録台数はまだまだ少ないことも数字から見て取れる。

そんなレアなハスクバーナにも乗ってみたい。

でもKTMのオレンジも外せない。

どっちも欲しい！

そんなワガママな要望に応える車体を、散歩中に偶然見つけた。

それがコレだ。

390DUKEと手を振るキッズ

パンツを買いにKUSHITANI世田谷へ行って来た。

自宅を出て、環七から国道246号線へ。

首都高速3号渋谷線の下を走る幹線道路だが、ここが割と混む。

とある止まった信号で、前方のアルファードの後部座席から手を振るキッズが見えた。

野球の帽子を被っているので、試合の帰りかも知れない。

キッズだけで車内に5人はいるようだ。  

390DUKE(2019)が納車された（後編）

前編はコチラ

390duke.hatenablog.com

PowerPartsの取り付けが終わった390DUKE。

クラッシュガードは敢えてオレンジを選ばず、ブラックにした。

タンクがオレンジなので、エンジン周りの色を引き締めた方が良いと思ったからだ。

納車前にやりたいことがあった。

私「乗る前にスマホのホルダーを付けたいんですが」

ヨ「イイですよ、取り付けますよ」

私「ありがとうございます」

ヨ「どれを付けたらイイですか？」

私「これです」

先代の390DUKEに付けていたものを取り外し、それを流用することにしていた。

USBは取り外せなかったのと、新しいものに変えたかったので、新しいものを持参していた。

390DUKE(2019)が納車された（前編）

めでたく390DUKE(2019)が納車された。

ワクワク感が心地よい。

ここに納車の記憶を記そう。

KTM川崎中央さんに11時でお約束。

お店は東急田園都市線の梶が谷駅から徒歩10分ぐらいなので、逆算して家を出掛けた。

手にはメット、リュックにメッシュジャケットとグローブを携えて。

足元はもちろんブーツを装備。

11時ちょうどに現地着。

だが「不在ですので、隣のハスクバーナへ」の立て看板が。

ん？

社長のヨシイさんがいない。

何か変だなと思いながらも、隣にあるハスクバーナの店舗へ。