KTMミーティング in 浜松(後編)
これまでの話はコチラ。
KTMミーティングの主催者のまっつんと合流し、本日のお宿へ。
そこでまっつんの友人のなかりゃんと合流し、3人になった。
人馬の腹ごしらえ
あっと言う間に逢魔が時。
日が暮れ腹が減り。
まずはバイクの腹ごしらえ。
スタンドへ給油に。
実はこの時、初めてソロツーリングから卒業できた。
他人と走るのは初めてだったんじゃ〜。
今度はライダーの腹ごしらえ。
フジヤマゴーゴーのつけ麺。
つけ麺を食べ終わった後にご飯をいれておじや風。
これがまた美味かったんじゃ〜。
この日はまっつん邸で語り合い、楽しい時間が過ごせた。
バイクよりも車の話が多めで。
ミーティング当日
5時起き。
割とぐっすり眠れたので目覚めは良かった。
天候は晴れ。
いざ出発。
前日までの雨で汚れていたので、まっつんの実家で洗車することに。
お陰でピカピカになった。
ありがと、まっつん!
3人で現地へ向かう。
愛知県の道は信号が少なくて走りやすかった。
ソロでのんびり走るのにも向いてるなと感じた。
現地に着いたのは9時半。
既に何台かが集まっており、会場の準備も始まっていた。
バイクを整列駐車させるためのライン引きを手伝う。
風が強いので飛ばないよう、ビニール紐をテープでしっかりと固定する。
これがなかなか骨の折れる作業。
そうこうしている間にも、どんどん集まってくる。
他のユーザーさんとお話ししたいが、受付のお手伝い。
駐車料金500円を受け取り、領収書とビンゴカードを渡す。
同じ車種が並ぶと圧巻だ。
普段見かけることのないRC8R。
7台もあるとレアな感じがしなくなる。
贅沢な麻痺感。
ちなみにばくおんは読んだことがない。
ビンゴ大会はなかなか盛況だった。
参加者からの景品提供もあり、参加者1名以外には行き渡っていたようだ。
そうこうしているうちにKTMジャパンの野口社長が来場。
会場が盛り上がる中、帰りの時間が差し迫ってきた。
なので写真はほとんど撮れていない。
そう言えば雑誌の撮影もやってた。
まっつんやフォロワーさんに別れを告げ、1人帰路につく。
東名阪高速の横風に煽られつつも、何とか神戸まで。
帰りは出発時間の遅い神戸港を選んでいたのだ。
これから自転車で向かうというおじいさんにも出会った。
福岡に渡り、そこから神戸まで2ヶ月掛けて戻るらしい。
その他、高校の部活の団体が一緒だったが、特に騒がしいとかの問題はなかった。
船体は行きとは打って変わって古めのフェリーだった。
新門司〜神戸のフェリーはそうなのかも知れない。
朝7:00。
目覚めて甲板に出ると、これまたイイ天気だった。
行きは雨だったのがまるで嘘のように。
少しずつ陸の輪郭がハッキリして来た。
午前8:30。
フェリーは新門司に到着。
自転車で旅するおじいさんに挨拶し、フェリーを後にした。
こうして3泊4日のツーリングは幕を閉じた。
番外編
なかなか他のユーザーさんとお話し出来なかったけど、嬉しい出来事があった。
同じクシタニのアーバンジャケットを着ている方から、「ブログ見てます」と言われた。
ああ〜、ブログやってて良かったんじゃ〜。
そして「フードってどうやって畳むんですか?」と質問されたので、目の前で実演してみた。
実はやったことなかったが、クシタニショップで聞いた話を思い出しつつやってみた。
フードを畳んでおかないと、高速で首が詰まりそうになりますよねとクシタニあるあるの話が出来たのはイイ思い出。
最後に
書きたいことはたくさんあったが、書き出すとキリがないので割愛してるところも。
ただひとつ言えるのは、今回のKTMミーティングは最高で、やっぱりKTMってイイなってこと。
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