バイクの雨対策について語ろう(グローブ編)
バイクの大敵、それは雨。
カッパ編はコチラ
今回はグローブ編。
雨が降ってグローブが濡れると、とても気持ちが悪くなる。
そこで濡れないための対策について語ろう。
レインオーバーグローブ
オーバーグローブとは、通常使っているグローブの上から装着するタイプ。
グローブのカッパみたいなものだ。
透湿防水素材Hiporaを内蔵したオーバーグローブスタイルのレイングローブ
グローブの上から着用し、手首のじゃスターと裾のドローコードを絞るだけの簡単装着で急な雨にもすぐ対処できます
突然の雨でもグローブの上から装着できるので、携帯していると便利。
ミトンオーバーグローブ
キッチンで使うミトンと同じ形。
上記のレインオーバーグローブよりも手軽に装着できる。
KOMINEコミネ/GK-209 ネオプレーンミトンオーバーグローブ
着脱がより簡単なミトン型のネオプレーン製オーバーグローブ
ネオプレーンの防風性能と保温性をお手持ちのグローブにプラスできる厳冬期に嬉しいアイテム
寒い冬の雨にオススメ。
完全防水レインオーバーグローブ
携帯性の高いものならコチラ。
KOMINEコミネ/GK-171 完全防水レインオーバーグローブ
溶着製法による完全防水仕様のオーバーグローブ。
グローブの上に手軽に装着でき。雨をシャットアウト。携帯性に優れ常備しやすいレインアイテム。
素材はポリエステルなので、急な雨の緊急対応向け。
ペラペラで携帯しやすいのでシート下に入れていてもイイかも。
ネオプレン防水グローブ
オーバーグローブとは違い、グローブそのものを着替えるタイプ。
デイトナ(DAYTONA) グローブ ライドミット(RIDEMITT)#003ネオプレン防水グローブ ブラック/LL 68006
- 出版社/メーカー: デイトナ(DAYTONA)
- 発売日: 2013/03/16
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
●均一な気泡を含んだ発泡性ゴム材「ネオプレーン」を使用した完全防水ライディングギア。ウェットスーツの素材ならではの伸縮性と柔軟性。そして防水性、高防風性、高保温性がライディング時の多様な環境から、ライダーをプロテクトします。
●ウインターグローブ。4mm素材同士の縫製時に外側まで針が突き抜けないよう、難易度が高い『すくい縫い』を施し、接合面の特殊カットと特殊接着剤により高品質ウェットスーツ並の100%完全防水を実現させました。
●手の平側:シャークスキン仕様。
ウェットスーツと同じ素材を使っているので、完全防水で雨に強い。
唯一の欠点としては蒸れること。
コミネのネオプレングローブもある。
こちらはちょっとリーズナブル。
まとめ
雨の中、バイクに乗らないといけない場合は、完全防水のネオプレングローブ。
雨が降るか分からない場合は、携帯性に優れたオーバーグローブがオススメだ。
ちなみに愛用しているのは、コレである。
デイトナ(DAYTONA) グローブ ライドミット(RIDEMITT)#003ネオプレン防水グローブ ブラック/LL 68006
- 出版社/メーカー: デイトナ(DAYTONA)
- 発売日: 2013/03/16
- メディア: Automotive
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今日はここまで。
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