KTM 390 DUKEについてアレコレ

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KTMビールオフ会に行った時の話(前編)

■ことの始まり

今を遡ること2ヶ月前。

発端はこのツイートだった。

 

 

あれよあれよと東京のフォロワーさんと話が弾み、当日にはイベントを立てた。

 

twipla.jp

 

その数日後、本開催の前の下見に行くことが決定。

※当初の開催予定は7月だった。

 

 

言い出しっぺなので幹事を務めることにした。

場所は渋谷、メインはビール。

この2つのキーワードをもとに、お店を絞り込む。

 

それがココだ!

 

shibuya.goodbeerfaucets.jp

 

福岡にココの2号店があるので、メニューや価格帯について不安はない。

それも選定した理由のひとつである。

 

 

東京メンバーの取りまとめは桃さんにお願いしていたので、参加希望者の人数を確認する。

私も入れて10人。

 

最初は4~5人だと思っていたので、かなり人数が増えた。

今回は「下見」にも関わらずである。

 

電話でチャッチャと予約し、ひとまず準備完了。

あとは往復の飛行機と宿泊先の予約も済ませ、当日を迎えるだけとなった。

 

 

■オフ会当日

午前9:20。

福岡空港に到着。

まだ時間があったので、ラウンジで朝ビールをいただいた。

 

f:id:ktm390duke:20160705202957j:plain

 

午前10:10。

福岡空港を出発。

 

   f:id:ktm390duke:20160705125756j:image

 

羽田には11:50に到着。

 

ビールオフ会の開始時間は17時。

それまでに時間は充分あるので、予め計画していたことを実行に移すことにした。

 

 

つけ麺を食べる

どうしてもつけ麺が食べたかったので、下調べしていたお店へ。

 

tabelog.com

 

土曜日のお昼だったが、店内はお客さんが数人しかいない。

 

 「大丈夫か?」

 

不安がよぎる。

しかし、次の予定もあったので他の店に行く余裕もなく。

 

私「こんにちは」

店「いらっしゃいませ」

 

お店は食券式だった。

スタンダードなつけ麺にする。

大盛りも同じ値段だが、食べ過ぎるとツライので並盛りに。

 

f:id:ktm390duke:20160705125829j:image

 

味は…

 

思ったより普通だった。

ちょっと具が少なかいのが気になった。

 

ちなみに割りスープはやらない。

なぜなら、あとで喉が渇くから。

 

食べ終わると、そこから徒歩10分程度の場所に向かった。

そう、師匠に会うために。

 

久し振りの師匠

待合せの場所は浅草にあるホテルの1階のバー。

このホテルはバックパッカーや外国人旅行客が主に使っているらしい。

 

f:id:ktm390duke:20160705125858j:image

 

私「こんにちは」

師「よく来たね、さぁ座って」

 

挨拶もそこそこにすぐにゲームに参加させられる。

まだ荷物も降ろすか降ろさないかの状態にも関わらず。

 

そう、ここでやるのはキャロムである。

 

f:id:ktm390duke:20160705125912j:image

 

キャロムとは、ビリヤードのようなボードゲーム

簡単に言うと、ビリヤードのキューを輪切りにしたコイン(コマ)を、四隅に落とすゲーム。

キューの代わりに、ストライカーと呼ばれる自分のコインを指で弾くのだ。

 

ちなみに私は日本キャロム連盟の会員である(キリッ

www.carromjapan.com

 

ゲームはペアでやるのだが、私のパートナーはパキスタンの方だった。

日本語は堪能である。

AppleWatchを付けてるのがシャレオツだった。

 

久し振りにプレイするので、なかなか狙いが定まらずコインを落とせない。

競技中は基本的に会話禁止。

なので、ゲームは静かである。

 

とは言うものの、アドバイスを頂きながらゲームをすることが出来た。

いかんせんゲーム以外の会話はないので、ちょっと寂しいところもあったが。

 

ゲームは1時間半ほどぶっ続けで行われた。

その後、30分ほど特訓していただいた。

ひたすたコインを狙った落とす練習である。

 

キャロム カロム クランプボール 66cm [並行輸入品]
 

 

特訓後、ちょっとだけ師匠と話ができた。

オフ会のお店に移動する時間だったので、駅方面の道を案内してもらいながら。

 

私「ありがとうございました」

師「あんまり話できなかったね」

私「練習してきます」

師「ではまた」

 

こんな感じで別れを告げ、渋谷へ向かうのであった。

 

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