390 DUKE (2015)トラブルのまとめ
先代の390DUKE(2015年式の旧型モデル)に乗っていた時の故障、トラブルをまとめてみた。
過去に書いた記事は、以下の2つ。
どちらも自然に起こった故障ではなく、人為的なミスによるものであった。
これは燃調ポンプからガソリンが漏れていた件。
ディーラーさんに依頼したETC取り付けの際、タンクを取り外されたそうだが、再度取り付ける際の締め付けが緩かったことが原因だった。
こんなこともあるので、出発前に漏れてないか、自分でチェックするクセを付けた方がイイかも。
これはプラグが被っていた件。
アクセルを開けながらエンジンを掛けていたので、自分の認識不足による操作ミス。
普通にやってれば発生しないので、ご安心を。
上記の過去記事にはないが、その他の390DUKE(2015)の故障、トラブルと言えば、
■その1
事象:ホーンが鳴らない
原因:ホーンに電流が流れているものの、ホーンが物理的に壊れていた
対応:保証期間内のため、無償交換対応
■その2
事象:シフトペダルのゴム破損
原因:もともとのゴムの個体そのものが弱かった
対応:保証期間内のため、無償交換対応
■その3
事象:メーターが曇る
原因:仕様
対応:放置プレイ
こんな感じで、特に大きな故障には見舞われていない。
割と個体差があるみたいだが、そこまでトラブルが多い車種とは思わないかな('ω')
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在りし日の 390DUKE(2015)