KTM 390 DUKEについてアレコレ

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390DUKEとバイクカバー

390DUKEのバイクカバー。

 

先代(2015)に続き、現行(2019)も同じバイクカバーを使用している。

バリチェロのバイクカバーだ。 

 

サイズはジャストサイズなので、特にバタつくこともない。

2Lサイズでちょうど良い。

 

このカバーのポイントは3つ。

 

1つ目は前方にロック穴があること。

十分な大きさなので、地球ロックで使う太めのロックも使える。

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2つ目はミラー部分がメッシュ地になっていること。

通気穴がないとカバー内は蒸れてしまうが、これはメッシュになっているので湿気がこもりにくい。

この部分はマジックテープが付いているので、開けたり閉めたり調整できる。

画像はメッシュ部を見えるように開けている状態。

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真ん中にベルトもあるので、ロックして締め付けることが出来る。

 

3つ目は後方にもロック穴があること。

これも前方と同様にロックすることで、カバーを留めることができる。

ちょっと画像が分かりにくいが、U字ロックを掛けている。

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カバーは前後方ともにゴムバンドが入っているので、タイヤ部を締め付けることなく留めることが出来る。

お値段は他社製よりちょっと高いが、防水性も耐久性もあるのでオススメである。

 

乗った後にカバーを掛ける場合は、必ずエンジンが冷えてから。

防炎性のものもあるが、熱がこもった状態でカバーを掛けるとプラ部が痛むのでNGである。

これはディーラーさんからのアドバイスでも聞いたことがある。

 

屋根付きの駐輪場に停めているが、隣に自転車が停まることもあり、風で倒れて寄りかかっていたこともある。

そういった事態でも傷を防ぐこともできるので、マンション等に停める場合はカバーはあった方がイイと思う。

 

大事なバイクを守るために、ぜひバイクカバーを。 

 

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