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不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう閃光のハサウェイ

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」がAmazon Prime Videoで公開された。

 

閃光のハサウェイ(U.C.0105)

第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。

 U.C.0105--。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。

そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。

リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。

アムロ・レイシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアと出会い、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

 

Amazon Prime Videoにはあの名作も復活していた。

 

機動戦士ガンダム(U.C.0079)

宇宙世紀0079。

ジオン公国と地球連邦政府が戦争を繰り広げる中、サイド7に住むアムロ・レイは、ジオン軍の奇襲をきっかけに、連邦軍モビルスーツガンダム”のパイロットになってしまう。

様々な戦いを経て、アムロは“ニュータイプ”へと覚醒し、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

 

機動戦士Zガンダム(U.C.0085)

一年戦争から7年後、カミーユZガンダムパイロットとして戦争に巻き込まれ、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

「人は、同じ過ちを繰り返す………まったく…!」



逆襲のシャア(U.C.0093)

ハサウェイ・ノアが初登場。

アムロとシャアの13年に及ぶ宿命の対決に決着がつく、シリーズ最終章。

宇宙世紀0093、シャアがネオ・ジオン総帥に就任、地球に宣戦を布告した。

ブライト率いる連邦軍の独立部隊、ロンド・ベルに所属していたアムロは、最新型のνガンダムに搭乗し、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

ロンド・ベルなら鈴を鳴らしてりゃいいんだよ」

 

 

ガンダムユニコーン RE:0096(U.C.0096)

宇宙世紀0096年。

『シャアの反乱』から3年、工業コロニー〈インダストリアル7〉に住むバナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。

戦争の火種となるビスト財団とネオ・ジオン残党組織『袖付き』による、『ラプラスの箱』の取引を止めようと行動しているという彼女に対し、協力するバナージ。

しかし、同じく取引の阻止のため乗り込んできた地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

「過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」

 

 

ガンダムNT(U.C.0096)

ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。

その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。

白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。

 

「切り札ってのは、最期に切らないとな」