KTMとROYAL ENFIELD
ROYAL ENFIELDをご存知だろうか?
現存する最古のバイクメーカーである。
なぜ唐突にROYAL ENFIELDが出てきたのか?
それは2023年から「輸入小型二輪車 新規登録台数」にROYAL ENFIELDがメーカーとして登場したからである。
輸入小型二輪車新規登録台数(速報) 発表資料 | JAIA 日本自動車輸入組合
2022年12月まではOthersとしてカウントされていたが、2023年1月からROYAL ENFIELDとして登録台数が発表されるようになった。
METEOR350
2020年5月にPCI株式会社が、ROYAL ENFIELDの正規輸入の販売契約を締結しており、それ以降に登録台数が増えた結果が現在に繋がったと言える。
KTMとROYAL ENFIELDを並べたタイトルにしたのはWhy?
それは1月からの累計登録台数が、ROYAL ENFIELDがKTMを上回ったからである。
10月5日に9月度速報が発表される予定であるが、現時点で確認できる8月度速報によると、
KTM 909台(前年比 108.3%)
ROYAL ENFIELD 965台(前年比 159.0%)
という大幅に伸びている。
メディアへの露出も増えてることから、それに伴って登録台数も伸びていることから、街中で見かける機会も増えるだろう。
販売代理店を知りたい場合はコチラ。
Royal Enfield|ロイヤルエンフィールド東京ショールーム|PCI株式会社
HUNTER350が割りと良さそう('ω')