バイクに乗ったきっかけ
都さんのエントリーを読んで、自分のきっかけとやらを。
それは大学生の時の話。
一人暮らしを始めたものの、サークルもバイトもやってなかった。
漫然と過ごしてたある日、友人からバイトに誘われた。
それは宅急便の仕分け。
朝5時から8時までの3時間。
時給は900円だった気がする。
友人はバイクに乗っていたので、家まで迎えに来てもらい、タンデムでバイト先へ。
そのタンデムシートからの景色がとても心地よく。
ホント、その時の心地よさがきっかけ。
実はそれまでは車の方が圧倒的に興味があった。
なぜなら走り屋の友達が多かったから。
そんなこんなで免許を取りに行くことに。
当然ながら宅急便の仕分けのバイトだけではお金が足りるはずもない。
そこで引越のバイトを始めた。
平日は朝5時から8時までバイト、それから学校。
土日も朝5時から8時まで宅急便の仕分け、それから引越のバイト。
両方ともクロネコヤマトだったので、同じ敷地内の事務所をハシゴしてた。
引越のバイトはかなりキツイ。
が、バイクを買うために階段で5階までタンスを運んでた。
かなりガチムチだったあの頃(遠い目
朝一で教習所へ行き、教習車を車庫から出すところをやらせて頂いたり。
その御礼として、新しい教習車を与えてもらってた。
クラッチの切れがイイやつをね。
語り出したら止まらないので、今日はここまで。
390 DUKEに乗ったきっかけはコチラ。